04フィン・ユールの記事

イージーチェア No.45

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フィン・ユールの名作椅子、"世界で一番美しい肘掛を持つ椅子"と言われる「イージーチェア No.45」。

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その肘は、ペーパーナイフを連想するほどに薄くシャープなエッジを持ちます。
削り出し、それも相当な職人技がないと、こうはいきませんよね。

うーん、↑後姿がカッコいい♪

またこの椅子は、フィン・ユールがヴィルヘルム・ラオリッツェン事務所から独立後、最初に手掛けた作品で、彼の家具デザインを大きく変えるきっかけとなったと言われています。

それだけに、ビンテージものは到底手に届かないお値段(ToT)

ペリカン・チェア

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フィン・ユールの名作『ペリカン・チェア』です。



フィン・ユールは、アルネ・ヤコブセン、ハンス・ウェグナーらと同時期に活躍した、デンマークを代表する建築家であり、"家具の彫刻家"と称された家具デザイナーです。

代表作は、この「ペリカンチェア」や、"世界で一番美しい肘掛を持つ椅子"と言われる「イージーチェア No.45」、「エジプシャンチェア」など。

彼は、「最良の家具はクラシックなイギリス家具か、イギリス家具の影響を受けた中国家具である」という当時のデンマーク家具デザインの主流派に異を唱え、高度な木工技術を持つ名匠ニールス・ボッターとの出会いによって、素材の特性を極限まで追求した全く新しいデザインの家具を生み出しました。

このペリカン・チェアも1940年の作品で、先日紹介したヤコブセンのエッグチェアが1958年の発表だと言うことと考え合わせると、彼がいかに革新的であったか、慮られます♪

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