05南欧の記事
安倍前首相に次いで、福田首相の突然の辞任劇。
2代続けて総理の座を投げ出したことに、「総理の椅子」が軽く扱われていると批判が集まっていますね。
ちなみに、本物の「総理の椅子」はVITRA社の「イマーゴ(imago)・ハイバックタイプ」だそうです。
デザイナーは、イタリアの巨匠Mario Bellini(マリオ・ベリーニ)です!
この「イマーゴ」は、シンプルでモダンなスタイルでありながら、肉厚のシートはゆったりと体を包み込み、ソファのような座り心地で体の負担を軽減させるそうです。
さすがのデザインです♪
当然、お値段はしっかりしていますが、重さもしっかりしているそうですよ(笑)
サグラダ・ファミリアの設計などで有名な建築家アントニオ・ガウディが、Casa Calvet(カルヴェット邸)の為にデザインした『Calvet Chair(カルヴェット・チェア)』。

ガウディ建築さながらの、うねるような有機的な曲線を多用するこの椅子は、インテリアの名著1000chairにも収録されているそうです。
先日、目黒通りの中古家具屋「COLT」で実物を初めて見て、チョー感動♪
写真で見ているときには意識しなかったのですが、おそらく削り出した(?)パーツパーツを接合して構成する職人技は圧巻。
となりにH.J.ウェグナーの『THE CHAIR』があったのですが、存在感では『THE CHAIR』にも負けてなかったので、その凄さがわかると思います。
さらにこのデザインで、人間工学に基づいた造形になっているのがビックリです!

