2008年5月アーカイブ

チューリップチェア

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エーロ・サーリネンの名作『チューリップ・アームチェア』。

サーリネンは、1910年フィンランド・ヘルシンキ生まれ、13歳でアメリカに移住。
クランブルック美術大学で建築を学んだサーリネンは、在学中に知り合ったイームズらとともに、積極的に新素材を取り入れ、建築家としてだけでなく、家具デザイナーとしても活躍。

その曲線美がチューリップを連想させることから名付けられた、このチューリップチェアは、サーリネンの代表的な作品で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に展示されています。
また、このチェアは、イームズの影響を強く受けた作品だそうです。

通常は、シートパッド付きのものが多いのですが、↑写真のものはフルカバーの珍しいタイプです♪

ワシリーチェア

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バウハウスの巨匠、マルセル・ブロイヤー・デザインの『ワシリーチェア』。

世界で初めてスチールパイプを使用した作品であるこの椅子は、ブロイヤーが自転車のハンドルからヒントを得たと言われています。

今でこそ"パイプ椅子"と言えば、安価な椅子の代名詞ですが(笑)、こちらは不朽の名作といえるでしょうねぇ♪

『ワシリーチェア』という名の由来は、バウハウスの教授ワシリー・カンディンスキーのために作られたことだそう。

ブロイヤー=バウハウス(ドイツ)のイメージが強いですが、実はアメリカで30年も活躍していたんですねー、知りませんでした。

グランプリチェア

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アルネ・ヤコブセンによりデザインされた『グランプリチェア』。



1957年にミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞したことが名前の由来。
セブンチェア、アントチェアなどヤコブセンの代表的なプライウッドチェアの中では、唯一この作品のみウッド・レッグが採用されており、そこがいいですねー♪

で、さらにオイルレザー総張り仕上げ(写真右)仕様がまたすばらしい!

斜め上からのアングルが、カッコいいんだよなぁw

現在は生産終了となってしまっているため、ヴィンテージものでしか手に入らないんですよね?。

バタフライスツール

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柳宗理デザインの『バタフライスツール』。

日本でもっとも有名なスツールと言っても過言ではないでしょうw
柳宗理氏の代表作で、国内だけでなく海外でも高く評価されていて、パリのルーブル博物館やMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示品にも選ばれています。

2枚の成形合板(Plywood)を組み合わせたシンプルな構造でありながら、あたかも蝶が飛んでいるかのような美しいデザイン。
いいですよねー。

材質はメープルとローズウッド。製作は天童木工。

ちなみに、目黒通りのインテリアショップ『MEISTER』には柳氏のサイン入りのバタフライスツールが置いてあるんですよねー。
多分非売品でしょうが、ちょっとほしいー(笑)

名作寝椅子LC-4

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1928年に発表された、近代建築の巨匠ル・コルビジェの名作寝椅子"LC-4(シェーズロング)"。



この時代に、"傾きが連続的に変わるという寝椅子"を生み出した独創性はさすがです!
座と背がひとつながりになり、身体の線にあわせて曲線の優雅さは、しっかりと人間工学的なアプローチをとっています。

"名品中の名品"と謳われるこの寝椅子、黒革や白革のタイプもよいですが、一番有名な"ポニースキン"タイプ↑は置く部屋を選びますねぇ(笑)

【サイズ】
W600×D1,600×H470-950mm

【素材】
張地:セミニアン仕上げの本牛皮革張り
脚:ステンレス 
支台:スチール 
クッション材:ウレタン・ウェービングベルト

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