2009年1月アーカイブ

SPANISH CHAIR

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ボーエ・モーエンセン・デザインの、FREDERICIA(フレデリシア)社の名作『SPANISH CHAIR(スパニッシュチェア)』。

モーエンセンはスペイン好きで、スペインの貴族に使われていた一枚革の木製椅子をヒントに、この「スパニッシュチェア」が生まれたそうです。

その中でも、アームの幅の広さにインスピレーションを受け、チェアのアーム本来の機能としてだけではなく、新聞やコーヒーを置ける、という2つの機能を持つようにデザインされました。

また、自動車の普及によって職を失った馬具職人たちの救済も考慮された、一枚革のデザインが庶民派のモーエンセンらしい☆

見た目、革の座面の座り心地はどうなんだろう?と不安になりますが、なかなかどうして、ちょっと堅めの座り心地がなかなか良いんですよねー♪

無垢材と本革といった素材に、デザイン性&機能性と、とても贅沢な作品ですね。

LC2 グランコンフォート

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言わずと知れた、近代建築の巨匠ル・コルビジュエの代表作『LC2グランコンフォート』。

スチールパイプに革のクッションをはめ込んだ単純な構成ながら、完成されたフォルムで普遍的な美しさを持っていますね♪

"GRAND COMFORT(グランコンフォート)"という名前は「大いなる快適」という意味で、コルビジェは単純な形で最大の快適さを得ることを目的としてこのソファをデザインしたそうです。

いつかは手に入れてみたいソファですよね☆

MIKADO(ミカド)

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デンマークの有名デザイナー ボーエ・モーエンセンのJ39発表50周年記念企画のためにデザインされた椅子『MIKADO(ミカド)』。

奇抜さ重視に思える背のデザインが特徴的な椅子ですが、実際に座ってみてビックリ!!
か細そうにみえる背はがっしりして安定感があり、体重をかけると適度にしなる。

背材は、方形の木材がただ刺さっているわけではなく、下部は丸い棒状で、上部が方形に削られているんですねー。
で、その一本一本が計算された角度で配置されているという職人技☆

さらに、背ばかりでなく、座面の側面や裏面もけっこう凝ったデザインをしていて、ちょっと惚れましたー♪

名前の由来は、日本からデンマークに伝来したといわれる"MIKADO(帝)"というゲームとのこと。
何本もの箸のような細いピンを片手で持ち、地面に投げつけたときに扇状に広がるピンの美しさからイメージを得て、デザインされたそうですw

JIVEチェア

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デンマークの若きデザイナー トム・ステップが、モーエンセンの名作『J39』をリ・デザインした作品『JIVE(ジャイブ)チェア』です。

この椅子には、面白い誕生秘話があります。

1995年、デンマーク・コルディング市の美術館で、若いデザイナー達によって、ハンス・ウェグナーのYチェアがチェーンソーで切り刻まれるという、斬新なイベントがあったそう。
彼らはデンマークの巨匠達の影に隠れてしまい、自分たちの自由な思想が出せない環境に、反発していたのだとか。
そんな状況に、家具メーカーは自分たちにも責任があると反省し、若いデザイナー達を育てていかなくてはいけないと考えた。

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