フィンランドの偉大な建築家で、モダニズム建築の巨匠と呼ばれるアルヴァ・アアルトの代表作の一つです。
このスツールは、構造的な美しさ、積み重ねができる機能性、そしてムク材を曲げる独特の技術などが結集し、 アアルト家具の原点ともいえる特徴を備えています。
たしかに、シンプルで使い勝手がよく、飽きのこない美しいデザインでよいですよねー。
ちなみに、3本脚と4本脚(E60)のバージョンがあります。 個人的には、3本脚の方が好きかなー♪
柳宗理氏と並ぶ、日本を代表するインダストリアルデザイナーと呼ばれる渡辺力氏。 その渡辺力氏デザインの『ソリッドスツール』です。
このスツールは1950年代に清家清氏が設計を手掛けた個人住宅で使われる椅子として製作されていたものを復刻したものです。
2枚の無垢板と細いスチール製の脚がすっとした直線的なフォルムが美しい逸品といえますねー☆
また、トリイスツールの原型になったと言われているようです。
トリイスツール
乾三郎×天童木工のダイニングチェア『プライチェア』。
このイスは背と座の2枚の成形合板を組み合わせスチール脚をつけたシンプルな構造ですが、これは当時、海外への輸出の際、少しでも積載できる数を増やし、輸送コストを下げるために乾氏が考案したノックダウン(組み立て式)家具だったからだそうです。
乾三郎×天童木工といえば↓のローテーブル(座卓)が有名ですが、こんなチェアもあったんですね。
天童木工得意のプライウッドだけに、座り心地は良さそうですが、背の接合部分がちょっと野暮ったいかなw